お気楽アンプ3の電源バイパス - まめ
2018/12/19 (Wed) 17:30:50
LM3886のデータシートを見ていました。
アプリケーション情報に「低周波の変動を吸収するのに大きなタンタルまたは電解コンデンサと電源ラインを通した高周波のフィードバックを防ぐための小さなセラミックコンデンサを使った複数のバイパスによって除かれます」とありました。
お気楽アンプ3のC3-C6のことかと思われますが、C3、C4の0.1uでセラミックコンデンサを使うものなのかわからずにいます。
通常でしたらICの近くに0.1uセラミックコンデンサを置くのが定石ですが、容量変化がある程度あることがオーディオに関してそれでいいのかわかりません。
みなさまはどのようなものを使用されておりますでしょうか。
Re: お気楽アンプ3の電源バイパス - まめ
2018/12/19 (Wed) 20:18:25
失礼しました。
C3-C6はオペアンプの電源バイパスでした。
それでもなお疑問です。C3、C4の0.1uでセラミックコンデンサを使うものなのかわからずにいます。
また、ICの近くには0.1uセラミックコンデンサを置くものだと思っているもので、LM3886の近くに無いのがどのような意図で基づくものなのか分からずにいます。
Re: お気楽アンプ3の電源バイパス - ヒロ@出先
2018/12/19 (Wed) 23:48:21
>また、ICの近くには0.1uセラミックコンデンサを置くものだと思っているもので
置いて問題があるわけではないでしょう。高周波で動くロジック回路の場合はパスコンがなければまともに動きませんが、低周波数動作のアナログICには必要かな?という感じです。といいながらも、最近では無条件にOPアンプにはパスコンを入れてはいますが・・・。
パスコンも1MHz以下ならフィルムコンデンサがいいかもしれませんが、積層セラミックのほうが小さくて安価なので、通常はセラミックを選択しますよね。セラミックは印加電圧で容量が変わりますが、電源のパスコンでは気にする必要はないのでは?と思っています。
Re: お気楽アンプ3の電源バイパス - まめ
2018/12/20 (Thu) 08:08:20
ヒロ さん
早速の返答ありがとうございます。
データシートに電源バイパス記載があるのに回路図から見つけることができなかったので不安になりました。
知識のなさに困っております。