PA5756TのPLL - AYOR
2018/12/22 (Sat) 20:31:08
以前の懸案事項を調べています。
隠しコマンドで、PLLをdisable、REG14をSCKまたはAutoに、REG37のclock無視に関わらず、やはり音がでません。REG90のover flowはなし、REG91,94から希望のクロックは供給されているようです。REG108がmuteされている理由がわからない。
やはり、SCK供給のみで、PLLを止めるとダメなのでしょうか。
Re: PA5756TのPLL - ヒロ@帰省中
2018/12/23 (Sun) 08:49:48
PLLを止めると内部処理に必要な高周波のクロックが生成できないためじゃなかったでしょうか!SCKだけでは低いので。
Re: PA5756TのPLL - AYOR
2018/12/23 (Sun) 10:15:51
こんにちは。
PCM5142のデータシートの記載どおり、PLLはminiDSP機能に使われている、それ以外のDAC関係は、REG14でSCKにした方が望ましい?というのがやっと確認できたということでしょうか。残念なことに音色の違いは僅か(殆どわかりません)でしたが。
PLL停止のレジスタがあることや、Fig65でSCKだけでも動かせると思い込んでいたようです。
Re: PA5756TのPLL - AYOR
2018/12/23 (Sun) 18:55:41
それから、PIPAとLPFの回路定数が異なるようですが、この意味は何かあるのでしょうか?
Re: PA5756TのPLL - ヒロ@出先
2018/12/25 (Tue) 12:45:30
あまり意味はないです。データシートでのLPFのカットオフ周波数が相当に高いので、多少の定数の変更は関係なしかな~と思っています(出力波形もきれいですから)。