R-2R DACで使用するフォーマット基盤は - ま~@
2020/06/24 (Wed) 14:30:29
32fs または 48fsの右づめフォーマットに
なるのでしょうか?
Re: R-2R DACで使用するフォーマット基盤は - ヒロ
2020/06/24 (Wed) 22:32:49
64FSのみ対応です。
Re: R-2R DACで使用するフォーマット基盤は - ま〜@ URL
2020/06/25 (Thu) 07:30:47
16bit右詰、24bit右詰とあるので、
32fsや48fsになるのかと勘違いしてしまいました。
32bitのL/Rデータ(64fs)内のフォーマット変換という事なのですね。
Re: R-2R DACで使用するフォーマット基盤は - kkumax
2020/06/25 (Thu) 18:50:59
横から失礼します。
>64FSのみ対応です。
それではSRC4137基板の出力では鳴らせないのですね。
可能だと思っていました。残念...
Re: R-2R DACで使用するフォーマット基盤は - ヒロ
2020/06/25 (Thu) 21:54:33
たぶん大丈夫と思いますが・・・・
最近のフォーマットはほとんどが64fsと思います。
SRC4137のDIX9211も64FSです。
32fs,48fsはかなり昔のDAIでないとないと思います。
反対に64fsを超える、例えば96fsとか128fsって
あるのかな~?
Re: R-2R DACで使用するフォーマット基盤は - kkumax
2020/06/25 (Thu) 23:41:25
SRC4137基板PCM出力でLSB-Justified設定でR2R_DACに入力すれば
正常に音が出るという解釈で良いでしょうか?
最初にSRC4137Manual.pdfを見たら
7.ソフトウエア機能-(2)パラメータ設定内容 -3
FS SELECT(Mode Setting) AK4137 の動作モードを設定します。 【選択】fs=128 fs=256(default) fs=384 fs=512 fs=768
となっていてfs=64 が無いのでダメだと思いました。
Re: R-2R DACで使用するフォーマット基盤は - ヒロ
2020/06/26 (Fri) 00:13:44
FS SELECTはMCLKの倍率を設定します。すなわち1つのLRCKに対して何倍のクロックがMSCKに供給されているかということです。例えば44.1kHzで128fsのMCLKなら5.644MHzですね。
上で64FSといっていたのは1つのLRCKの中に何個のBCKが入っているかです。すなわち44.1kHzの場合だとBCKの周波数が2.822Mzということになります。
まあ、このあたりは定義を曖昧にしたまま議論しているので、こんがらがるところです。気を付けなければと思っているところです。