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DISC-DIFIVで発熱 - AOT

2024/12/26 (Thu) 14:28:39

DISC-DIFIV(V2基板)で発熱が発生してしまいます。

発熱箇所はQ17,Q20,Q22,Q25,Q27,Q28のトランジスタ辺りです。
トランジスタには2SC1815を使用しています。

手で触れない程度の熱さになるので60~70℃程度だと思うのですが、不安なので電源を切ってしまうのでさらに高くなるのかもしれません。

電源は簡易的に15VのACアダプターを2つ使っています。
発熱中でも音は問題なく出ています。

DCサーボのオフセット機能は使用していません。

ハンダ付けのミスも可能性はあるのですが、手元にある2枚のDISC-DIFIVでどちらでも発熱しているので可能性は低いと思っています。

何故かは分かりませんがDAC4499と50P端子で接続した状態で、DISC-DIFIVに15Vの電源を供給しなくても音が出ています。

状態の説明が不十分かもしれませんが、何か心当たりがあるでしょうか。


使用部品

2SK30A-Y
2SA1015-GR,2SC1815-GR
2SA1358-Y,2SC3421-Y
OPA2134

Re: DISC-DIFIVで発熱 - AOT

2024/12/26 (Thu) 16:07:17

追記です。

少し慌てて投稿してしまったのですが、調べてみるとこれはバイポーラトランジスタの熱暴走ということでしょうか。
トランジスタの放熱も対策として考えてみようと思います。

もう一つ回路図を見ているとOPアンプの出力がQ17,Q20,Q22,Q25のベースに入っています。
そこでOPアンプを外してみるとトランジスタの発熱も止まりました。
DISC-DIFIVから電源を外した状態と同じということかなと思います。

この場合はオフセット調整がされていない状態になってしまうので、基板上のオフセット機能を実装した方が良いでしょうか。

Re: DISC-DIFIVで発熱 - ヒロ

2024/12/26 (Thu) 19:30:33

>そこでOPアンプを外してみるとトランジスタの発熱も止まりました。
サーボ回路になんらかの問題がありそうですね。

>基板上のオフセット機能を実装した方が良いでしょうか。
OPアンプを使わないのであれば実装不要です。オフセットはVR1,2で調整できると思います。

Re: DISC-DIFIVで発熱 - AOT

2024/12/31 (Tue) 14:41:11

回答ありがとうございます。

発熱しているトランジスタを冷やせばなんとかなるかと思ったのですが、発熱は止められませんでした。
冷やし方が足りないのかもしれませんがTO-92では限界がありますね。

OPアンプなしで行こうと思います。

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