お気楽オーディオキット資料館 3719536


div5142

1:bamboo :

2022/01/22 (Sat) 12:17:31

ヒロ様
長いことかかりましたがようやく音が出ました
ありがとうございます
遮断周波数を上げると音場の明瞭度が明らかによくなりますね感激しています
ほとんどはビット拡張した32bit48khzなのですがCDをファイル化した44.1khzを192db/octリンクウィッツライリで再生したら盛大な雑音オンリーでしたインテグレータもDACも44.1でロックはしています
48khzファイルに戻すと正常です
そして別の44.1kファイルを再生するとロックはするが盛大な雑音だけになります
DDCから受信送信3分配基板から直接DACへはdsdも含めすべて正常に再生されます
リンクウィッツライリ24db/octにすると不等間隔でブチブチ音が入るものの音楽は再生されます
バターワースに切り替えても同じ症状でした
私の製作ミスが特定できませんでしょうか
よろしくお願いします

2:ヒロ :

2022/01/22 (Sat) 21:12:36

DIV5142を通すとプチプチノイズがでるということですね。PCM信号ラインにノイズが乗っているのだと思います。電源アースの引き回しや、ダンピング抵抗をショートさせるなど、ノイズ解消の方向性を探ってみてください。GNDラインは電源でのGND配線がありますが、信号線に含まれるGNDとのループができる可能性もありますので、電源ラインのGNDを外すなども試す必要があるかもしれません。いづれにしてもいろいろと試して原因を探る必要があると思います。
3:bamboo :

2022/01/23 (Sun) 01:29:33

ありがとうございます
32bit48kはまったく問題ありませんのでのんびりやっていきます
JBLの安いLSR305をデジタルチャンデバ化しました
元々音場表現の優れたスピーカーだと感心してたアクティブモニタースピーカーですが48db/octにするだけでも超立体的になりました
これで3wayにして低域を足したらどんな音がするんだろうと今から期待でいっぱいです 
ありがとうございました
4:kkumax:

2022/01/23 (Sun) 08:10:17

おはようございます横からすいません。
参考にならないかも知れませんがm(_ _)m

現状この基板を2枚製作動作させています。
そのテスト過程で
外付けの VR による電子ボリューム配線引き回しで
ノイズが乗る事がありました。
短くすると改善しました。

もうひとつ自分の環境だけかも知れませんが
特定のファイルで再生時にサンプル周波数がunlookになり
再生出来ないものがありました。
直接DACに入れると再生出来てしまうので??なのですが...

このデジタルチャンデバイダー基板は素晴らしい音がすると思います。
自分で作らなければなりませんが
アキュフェーズ製のデバイダー価格を考えれば
そんな事は吹っ飛んでしまいます(笑)
5:ヒロ :

2022/01/23 (Sun) 12:35:36

どうやらノイズの発生はハード上の問題ではなくて、入力データに依存するようですね。DIV5142では常に入力周波数を監視していて、周波数が変わるとフィルター定数を書き換えるのでそのときにノイズがでるのかな~とおもったりです。でも初期のソフトではフィルター定数書き換え時はMUTEをかけていましたが、最近のバージョンでは裏のフィルターテーブルを書き換えて、瞬時に表と入れ替える方法をとっているので音が途切れる、すなわちノイズがでることはないはずですが、あまりに頻繁に切り替わるとノイズとして顕在化するのかな~とおもったりです。

ちなみにこの高次のチャンデバを使ったことで、人間の耳には周波数スペクトルが重要で位相そのものはあまり重要でないと思っています。これは異論もあるかと思いますが追試をしてみたいところです。例えば、2つの異なる周波数での単音を鳴らして、片方だけ位相を180度反転させた場合に違いがわかるかどうかです。
6:bamboo :

2022/01/23 (Sun) 12:36:18

kkumax様
アドバイスありがとうございます。
雑音がでていた16bit44.1kファイルを24bit96kにアップコンバートしたら解決しました。div5142のおかげで以前聴いた時より高額な音がします(笑)
原因は私の使いこなしにあるのではないかと思います
jrmcの64bitパラメトリックイコライザーで視聴レベルまで下げて32bit出力しています。思いの外ビット落ちしていると思われます。その上44.1は小数点付なので計算し難いのではないかと想像しています。もう一つ録音レベルの0db問題も関係あるんじゃないかと思います
いずれにしても昼食終わったら3枚目の製作です。
止められません
きっと4枚は確実じゃないかと
ありがとうございました
7:bamboo :

2022/01/24 (Mon) 11:00:42

ヒロ様
ありがとうございます
51Ωの短絡はピンと来なかったんですが3枚目を作りながらinputとch4のoutputの51Ω以外の短絡をして低インピーダンスでデータ配線行うことではないかと思いましたがいかかでしょうか?
本来ここの51Ωは基板内なので結線されいていれば要らない。そしてデータ線以外の51Ωとその短絡もnputとch4以外いらない 実装しないが正解なのでしょうか。
お手数お掛けして申し訳ありませんがよろしくお願いします。
8:bamboo :

2022/01/24 (Mon) 16:47:06

ヒロ様
何度もすみません
よく考えますと受信送信基板にも51Ωがありますよね
div5142本体と合成すると101Ωになりますよね
div5142本体のinput及びch4outputにも実装不要なのでしょうか?
よろしくお願いします
9:bamboo :

2022/01/24 (Mon) 17:50:06

ヒロ様
申し訳ありませんもう一つ質問させてください
受信基板にRb100Ωとありますが送信基板の出力側には100Ωはありません。現在DDC側の受信送信3分配はDDCとほぼ直結で5㎝以内なので実装していません。div5142側の100Ωは実装しています
ここら辺はどう判断したらいいのでしょうか。
よろしくお願いします
10:bamboo :

2022/01/25 (Tue) 06:35:43

絵に描いたような素人の生兵法でした
inputとch4の51Ωを外して短絡したら大失敗
元に戻してなんとか事なきを得ました
ちゃんと音がでている物をどうにかしようなんてあほなことはド素人がやるもんじゃありません(笑)
11:ヒロ :

2022/01/25 (Tue) 09:18:41

ダンピング抵抗はクロック信号の波形整形が目的で、抵抗値が高すぎると波形が鈍ってしまい遅延時間が問題になります。抵抗値が低すぎるとオーバシュートやアンダーシュートが発生してしまい、疑似クロックが発生することがあります。で、このダンピング抵抗値ですが配線長や接続機器によっても変わります。普通は数10Ω程度でいいのですが、機器によっては1kΩ程度をつかっているものもあります。
 51Ωを除去したら大失敗したということであれば、反対に抵抗値をもっと大きくするのも一つの手でしょう。ダンピング抵抗はすべて変更する必要はなく、実行するならまずはBCKラインだけでいいと思います。

12:bamboo :

2022/01/26 (Wed) 03:05:23

ヒロ様
ありがとうございます
なるほどダンピング抵抗はクロックの波形整形ためだったんですんね ちゃんと勉強してからやるべきでした
その上本当の失敗はダンピング抵抗の除去では無くて受信基板のdiv5142本体との接続ミスだったのではないかと疑っています。再生するまでは無音で再生したとたんにバチッとでかい音がして再生をストップさせましたから これだからド素人はいけません
それにしてもあれだけのでかいショートするような音がでても壊れずに元に戻るのですからdiv5142は堅牢ですね。感心というか尊敬いたします
本来はここで追究していかないと私自身の進歩はないのでしょうがちょっとビビッています
3wayまではこれで支障はありませんし3枚目も今日には仕上がるので3way目のスピーカーやその周辺の作業に取り組む所存です
またすぐ4分配がどうのこうのと言い出すかもしれませんが今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました
13:bamboo :

2022/01/28 (Fri) 15:37:19

ヒロ様
やはり私の受信基板接続間違いだったようです
BCK5番の51Ωを短絡したら嘘のように44.1の再生に雑音が無くなりました。ビットクロックが何をしているかとか全く知らなかったのでいい勉強になりました
調子のいい3枚目と1枚目もBCKの51Ωを短絡すべきか思案中です
これで心置きなく次の作業に進めそうです
ありがとうございました
14:ヒロ :

2022/01/29 (Sat) 10:20:02

接続間違いというよりインピーダンスマッチングの問題ですね。

>BCKの51Ωを短絡すべきか思案中です

ピンセットでチップ抵抗を挟んで導通させてみて、変わるかどうかを見るのが早いと思います。
15:bamboo :

2022/01/30 (Sun) 07:39:52

ヒロ様
ありがとうございます
icクリップの先を変形させて試しました
変化なしということで調子のいい1.3枚目そのままで進めます
ありがとうございました

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