PA3886DC基板パラ接続ゲイン設定 - KAG
2024/10/02 (Wed) 21:27:21
https://easy-audio-kit.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=17376411
こちら↑でPA3886DC基板2パラ接続でゲイン設定用抵抗を固定抵抗にすると書いたものですが、当初の予定通り0.1%固定抵抗で組みました。
ゲインは11倍に設定しました。(R2=10k, R3=1k, VR1ジャンパー)
抵抗は全てVishayの0.1% MELF抵抗、出力合成抵抗はROHMの10W 0.1Ω 1%の金属板シャント抵抗を使いました。
オフセット調整後、出力をパラ接続せずに1kHz1Vpp正弦波を入れてオシロで基板毎の無負荷時の出力波形を見てみましたが、振幅誤差は0.3%以内でした。
一応写真も載せておきますが、配線汚いです(笑)
Re: PA3886DC基板パラ接続ゲイン設定 - KAG
2024/10/02 (Wed) 22:59:36
dさん
ありがとうございます。
コスト削減でケースを小さめにして電源を1系統(LR共通)にしたので、配線が汚くなってしまいました。
繋いでるスピーカーが低能率(83dB)なので、3886シングルだと音がイマイチでしたが、2パラにしたら(まだあまり聴いていませんが)結構よくなったと思います。